院長メッセージ 矯正歯科に対する思い

当医院で矯正治療を開始して10年以上の月日が過ぎ数多くの歯並びを見てきました。
「歯並びが悪いのにそのままにしていませんか?」
悪い歯並びは、時間が経過すると、悪くなることはあってもよくなることはありません。
当医院ではそう思った時が矯正開始時期と考えております。
近代人の顎は変化してきています。
特に欧米諸国では、低年齢のうちから矯正に取り組んでいます。
矯正歯科とは
矯正治療では、受け口、デコボコした歯並び、出っ歯などを正しい位置に戻す治療です。
矯正治療で歯並びを直すことは、単に見た目をキレイにしているだけでなく、むし歯や歯周病になりやすい歯並びを直すことでもありますので、歯の健康につながります。
また、歯並びが悪いことをコンプレックスに思い、笑顔がなかなかできない人も矯正治療を受けることで、明るい笑顔を取り戻せます。
矯正器具も歯の表面につける装置や目立たない取り外し式の装置があります。
子供の矯正について
子供で歯並びが悪い場合
顎が未発達(本来そうなるべき顎より小さい)のため、歯列不正となるケースが、ほとんど占めます。
そのような状態の中で、乳歯より大きい永久歯がでてきたら、より悪い状態になってしまいます。
ですから、まずは、初期矯正を行ってまず悪い所を治療する必要があります。
放置することが一番良くありません。
ほとんどのケースは、前歯8本(上前歯4本、下前歯4本)の矯正を行えば良好になります。
よって、早期に矯正を行いましょう!!!
早期に行えば
- 費用が最小限に抑えられる
- 期間が最小限に抑えられる
- 顎が出たり、へこんだり、せずにすみます。成長の終わった大人の顎は、外科手術をして変化させますが子供は成長途中のため出したり、へこませたりのコントロールが可能です。出来れば、第一回の成長期の6歳までに遅くても第二回の成長期の11歳までに行えば、顔の形と顎がコントロールできます。
子供の矯正
子供の矯正は成長時期に合わせて早期治療を行なうことにより、骨格や歯の不調和、機能異常を治し本来の成長発育に近づけることができます。
矯正を始める時期に関しては様々な意見がありますが、基本的にはお子様の症状の程度、検査、診断、観察により適正な時期を決めるのが望ましいと思われます。
お子様の歯並びが気になるようでしたら、早めに一度ご相談ください。
*子供の矯正注意点*
ご本人の意向を確かめて下さい。本人が本当に矯正治療を望んでいるかどうかという事は、大切な問題です。
実際に装置を付けるのは保護者ではありません。
多少の痛みも伴いますし、煩わしさや食事制限などの我慢を強いられるのは子供本人です。
大人の矯正について
大人で歯並びが悪い場合
当院に来院されている患者さまにお聞きすると、歯並びが悪い場合は、歯に対するコンプレックスがあり、『大きく口を開けて笑えない』や『食べ物が歯につまる』などの不具合を耳にします。
これからの人生このままで良いのでしょうか?



思い当たることはありませんか?
お早めにご相談ください!!!
大人の矯正
一般的には、矯正には年齢制限はありません。 しかし、子供の歯に比べ骨の代謝が落ちているため、歯の移動に多少時間がかかる場合があります。 成長が終わっているため、顎の大きさが変わることがないのでその範囲の中で歯をならべていきます。
*大人の矯正注意点*
大人になると組織反応や矯正力に対する反応が遅くなり、矯正装置をつけてもすぐに歯が移動しないこともあります。
また、顎の骨の位置も改善しなければならない場合は、成人の顎は成長しないため外科的矯正治療(手術)が必要になります。
抜歯する矯正か、しない矯正か(当院の矯正は極力抜歯しない方法をとります。)
抜歯して行うかは、患者様のご希望を伺い、相談して行います。しかし、バランスが取れない時や見た目が
悪くなるときは、抜歯を提案します。
歯列不正初期であれば成長にあわせて治療できるため、抜歯を行わない事が多いです。
ですから早期の治療をお勧めします。
矯正開始時期と骨格について
■成長期に矯正治療を開始された方は、顔の骨格・表情を理想的な状態にすることが出来ますが、最終的に大臼歯
(永久歯の奥歯)が出てくる14歳位までの管理は原則的には必要なため、長期の管理が必要になります。
■永久歯のみの歯列で14歳以上の矯正治療は、もちろん歯列は良くなりますが骨格などの変化はあまり期待できません。(骨格の成長が終わっているため)
■成人矯正の場合、費用と期間(学校やお仕事をしているため)が問題になります。しかし何歳の方でも矯正を行うことができます。
注意点
開始してしまった矯正治療につきましては、返金を行えませんので、予めご了承下さい。
小児の場合、矯正治療はご両親とお子様の考えが一致する必要があります。
どちらの矯正の場合も治療を行ってやめてしまう事の無いように、よくお考え下さい。




