歯周病と誤嚥性肺炎の関係,その予防法について|及川歯科医院|栃木県益子町の歯医者

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歯周病と誤嚥性肺炎の関係,その予防法について

こんにちは。訪問歯科医の枝村です。今回は歯周病と誤嚥性肺炎及びその予防法について説明します。歯周病とは、歯の周りの骨の病気で、毎日の歯磨きを怠ると、細菌【プラーク】が歯と歯ぐきの境目について炎症を起こし、周りの骨を溶かしていき、最後には、歯が抜けてしまいます。これは毎日の歯磨きにより、プラークを除去して防ぎます。一方、誤嚥性肺炎は、口腔内のプラークが誤って肺に侵入し炎症を起こします。口腔内のプラークが少なければ、歯周病と誤嚥性肺炎どちらも予防出来ます。ただ、プラークを放置すると徐々に固くなっていき、歯石になって、歯ブラシでは除去出来なくなってしまいます。こうなると、歯科医や歯科衛生士が歯石を取る、ということになります。寝たきりの方や車椅子等で生活されている方は、歯科医や歯科衛生士が、自宅や施設に赴き、歯周病の治療が可能となります。今、よく報道されている、新型コロナも、口腔内のプラークがその侵入を手助けしているとの報告もあります。口腔内はいつも綺麗にしておくことが、望ましいでしょう。