歯科と認知症|及川歯科医院|栃木県益子町の歯医者

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歯科と認知症

こんにちは。 今回は歯科と認知症の関係について お話させていただきます。(^-^) 日本では、三年後には65歳以上の5人に1人が 認知症になると言われています。 様々な種類がありますが、代表的なものは アルツハイマー型認知症です。 全体の半数を占めています。(*_*) 認知症は歯周病菌との関連もあり、よく噛むと認知症予防になるとも 言われています。 残っている歯が少なくても 入れ歯やインプラントなどで噛む機能を回復させれば、 ゛噛める゛ようになりますので、 噛める歯があるということはとても重要になります。 もちろん噛めることは重要ですが、 食事を問題なく食べられる力があることが大切です。 歯を残すために根本となる虫歯や歯周病の予防、 歯がないところに対してのアプローチが必要であれば、 早期に行っていった方が 他の歯への負担は少なくなるので、 ぜひお気軽に当院にご相談ください。(^-^) 佐山