己食|及川歯科医院|栃木県益子町の歯医者

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己食

先日、歯科の専門誌を読んでいた時に『己食(こしょく)で健康寿命延伸』という記事がありました。 皆さんは己食と聞いたことはありますか?私は初めて知りました。 もともと“こ食”と呼ばれるものには、ネガティブな6つのこ食があります。 ①孤食…一人で食べる食事。 ②個食…同じ食卓についても、それぞれがバラバラなものを食べること。 ③固食…同じ食べ物を食べ続けること。 ④小食…少しずつだらだら食べをすること。 ⑤粉食…パンや麺類などの粉を使った食品を食べること。 ⑥濃食…濃い味の食べ物のこと。 時代の変化で、大人も子どもも忙しく一人で食事をしたり、一人暮らしをしているとついつい同じメニューばかりが続いてしまうこともあったり、気づいたら3食粉ものという日もあるかもしれません。濃い味の食べ物も美味しいですよね。 それぞれの“こ食”には、マイナスな要素が含まれています。 記事にあった“己食”は、ゆっくりと噛んで、味わうことを意識し、自分をもてなす食事をいうそうです。 “自分をもてなす”ってステキな言葉だなと思いました。 忙しい生活のなかで、どうしても早食いになりがちだったり、空腹を満たすためにひとまず食べてるという時もあるかもしれません。 よく噛んで食べるということは、消化を良くし身体にもいいですが、脳の活性化にもつながるそうです。 認知症予防にもつながります。 柔らかい食べ物をついつい選びがちになられたり、少し噛んで飲み込んでしまったり、少しでも噛みにくさを感じることがありましたらご相談ください。 噛みにくさを感じる原因は虫歯や歯周病によるもの、歯並びの影響、欠損歯があるなど様々考えられます。 毎日頑張っている自分をもてなすために、美味しく食べてそして健康でありたいですね。 糸井